のびのびと元気良く。

犬同士の触れ合いは勿論
人との関係も深まっております。

 
近年取り上げられております
遺伝子検査について
当舎でも各犬種ごとに
遺伝子の検査を実施しております。

実施理由、
これまで当舎でもDMを発症し
看取ってきた犬達がおります。
少しでもその様な子を減らしたいという願いから、健康な子犬を目指し
その他の検査項目についても
知識を広げ努力していく所存であります。


【代表的な検査項目】
①PRA 

進行性網膜萎縮症(PRA)は網膜が変性・委縮する病気で、遺伝的要因の影響を大きく受けます。 

②DM

変性性脊髄症(DM:Degenerative Myelopathy)とは、麻痺が徐々に進行していく慢性の神経疾患です。


痛みはなく、麻痺が進行していくと、最終的に呼吸不全に陥り、死に至ります。

ヘルニアと間違え易い。

コーギーに多い病気です

当舎ではミニチュアダックスも発症しました。


vWD1


フォンウィルブランド病 タイプ I 
遺伝性の血小板機能減退症。血液が固まる時に必要となる血漿タンパクが不足、または正常に働かないため出血しやすく止血しにくくなります。手術時に問題になる時が多いと言われています。